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ディズニーリゾートライン・モノレールには2つのバーションが存在する!?旧モデルは動きが悪い
先日、中古で購入したディズニーリゾートラインのモノレール。
「パンパンパン」という変な音を発するだけで、タイヤは回らない。
さっそく修理していたみたのですが、なぜかうまく直せません。
基本的に、プラレール車体が動かなくなるのは「ギアの破損」が原因。
今回も同様に3ヵ所のギアが割れていたので、交換。
異音は消え、タイヤも回るようになったものの、いざレールに乗せると、カーブに突っ掛かって止まってしまう。
全て分解して中身を確認するも、特に悪いところは見当たらない。
そこで、手持ちの同じモノレールを比べてみたところ・・・
なんと、造りが違うことに気付いた。
おそらく、モーターが搭載されている駆動車体が真ん中になっているのが最近バージョンのモデル。
今回修理を行ったのは、モーターが先頭になっているモデル。
おそらく、これは昔のモデルなんだと思う。
旧モデルは、カーブの曲がり具合に非常にシビアで、少しでもレールが歪んでいると、すぐに止まってしまう感じがある。
ためしに、旧モデルの方をミニ四駆のモーター(トルクチューンモーター)に交換してみたが、それでもカーブでの突っ掛かりは解消されず。
トルクチューンモーターは、強い馬力が特徴なので、上手くいくと思ったんですけどね。
ということで、仕方ないので後の車両だけを外して走らせてます。
ちなみに、最後尾の車両の真ん中にある車輪を外したら、多少はマシになりました。
はじめまして。うちにもディズニーリゾートラインモノレールがあります。まさに旧式で、かなり気をつけないと走らないので残念ですが放置していました。そして先日、電池の液漏れを発見。再起不能だろうとは思っていますが分解洗浄したいと思っています。