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どうしても土台(橋脚ブロック)が置けない時の対処法

立体レイアウトを組んでいるとき、地上のレールがジャマをして、どうしても橋脚ブロックが置けないことってありますよね。

直線レールが届かない絶望的な状況

今回は、その対処法を紹介します。

1.大きな鉄橋を使う

大きな鉄橋

大きな鉄橋を、ただの飾りパーツだと思っていませんでしたか?

実は、この鉄橋、中央に土台(橋脚ブロック)が必要ないんです。

大きな鉄橋の中央には支えのブロックは必要ない
大きな鉄橋の中央には支えのブロックは必要ない

大きな鉄橋は、2本の直線レールをつなぐ構成になっているのですが、中央のつなぎ目は、鉄橋のフレームで支えるようになっています。

二本の直線レールを土台なしで支える大きな鉄橋
フレームで二本の直線レールを支える

使いどころは直線のみになりますが、それでも長い直線を橋脚ブロックなしで繋ぐことができるので、非常にありがたいパーツです。

2.『2倍直線レール・2倍曲線レール』を使う

『2倍直線レール』『2倍曲線レール』は、普通の直線レール・曲線レールを2つ繋げただけのレールです。

しかし、この2倍レ―ルは中央につなぎ目がないので、中央に置く橋脚の位置の融通が利くんです。

下のレールと橋脚がぶつかりそうなら、ちょっとだけ橋脚の位置をずらすことができます。

『 2倍直線レール』『2倍曲線レール』 については、下記の記事をご覧ください↓

大きなつり橋よりは値段が安いので、できればこの2倍レ―ルで対応したいですね。

2倍曲線レール(R-21)
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2倍直線レール(R-07)
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運営者プロフィール
ガッタン

2歳の息子の為に買ったプラレールでしたが、気付いたら自分がドハマりしていました。美しく実用的なレイアウトを追い求める30代・2児の父。職業はIT系フリーランス。電子配線の業務経験あり。