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どうしても土台(橋脚ブロック)が置けない時の対処法
立体レイアウトを組んでいるとき、地上のレールがジャマをして、どうしても橋脚ブロックが置けないことってありますよね。
今回は、その対処法を紹介します。
1.大きな鉄橋を使う
大きな鉄橋を、ただの飾りパーツだと思っていませんでしたか?
実は、この鉄橋、中央に土台(橋脚ブロック)が必要ないんです。
大きな鉄橋は、2本の直線レールをつなぐ構成になっているのですが、中央のつなぎ目は、鉄橋のフレームで支えるようになっています。
使いどころは直線のみになりますが、それでも長い直線を橋脚ブロックなしで繋ぐことができるので、非常にありがたいパーツです。
2.『2倍直線レール・2倍曲線レール』を使う
『2倍直線レール』『2倍曲線レール』は、普通の直線レール・曲線レールを2つ繋げただけのレールです。
しかし、この2倍レ―ルは中央につなぎ目がないので、中央に置く橋脚の位置の融通が利くんです。
下のレールと橋脚がぶつかりそうなら、ちょっとだけ橋脚の位置をずらすことができます。
『 2倍直線レール』『2倍曲線レール』 については、下記の記事をご覧ください↓
大きなつり橋よりは値段が安いので、できればこの2倍レ―ルで対応したいですね。