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「レールがはまらない」「あと少しだけ届かない」って、困ったときの便利パーツ
あともう少しレールが長ければ届くのに・・・
凹凸が反対なら、ピッタリはまるのに・・・
レールが長すぎるよ・・・
カーブがうまく噛み合わないな・・・
プラレールって、
「何度レイアウトを組み直しても、うまく繋がらない!」
ことってありますよね。
そんなとき、おすすめのパーツがあります。
とにかく困った時は、今から紹介する2種類のパーツを使ってみて下さい。
今までよりも格段にレイアウトが組みやすくなりますよ!
形を自在に変えられる『まがレール』
クネクネと自在に形を変えられるレールです。
直線にもカーブにも使えます。
そして、最大の注目ポイントが「分解できる」こと。
ブロックを外していけば、思い通りの長さに短くすることができます。
まがレールをもう一つ購入して繋げれば、長くすることだって可能です。
凹凸変換パーツ(1/4直線レール)
正式な名称は『1/4直線レール』で、パーツは長さの微調整に使用します。
しかし、一番使いどころは、レールの凸(オス)と凹(メス)の変換です。
オス同士やメス同士でレールが向き合ってしまったときに使用します。
特に効果を発揮するのが、情景パーツを使う時。
例えば、このサウンド駅。
操作側を外向きにしたいのに、レールの組み合わせ内側に向いてしまう時があります。
こんなとき、この1/4直線レールを使えば反転させることができます。
値段も安いのですし、プラレールやるなら一つは必ず持っておきたいパーツです。
以上、「レールがはまらない」「あと少しだけ届かない」ってときの便利パーツ」でした。